◇子どもが虫好きなお友だちと遊ぶようになり、いやいやチョウ採集につきあう。
アゲハ類の採集にはまる。
モンキアゲハもジャコウアゲハもこの時初めて出会いました。
◇ムシキングブームで子どもの幼稚園でカブクワが大流行。
カブクワ探しと飼育にがんばる。
近場ではあきたらず、山梨など有名産地にも通ってみました。
◇下の子が幼稚園入園で母がヒマになり、子どもが拾ってくる虫をつぎつぎ飼育。
チョウ、カブクワ、アリ、アリジゴク、ダンゴムシ、ナナフシ、オタマジャクシ、ヤゴ・・・。
◇観察会で標本作りをすすめられ、標本を作り始めました。
子どもが採集したチョウ、飼育していたカブクワ、拾ってきた甲虫の死がいなど。
標本箱が増えて困るのと、生き虫を殺すのは気が引けてフェイドアウト。
◇水生昆虫をさがして、遠くまで遠征。
ザリガニ釣りやヤゴさがしでなく「すごい」虫を見てみたいと、
農薬の少なそうなところの田んぼやキャンプ場でガサガサ採集。
◇子どもの夏休みの宿題で「庭の生き物調べ」をお手伝い。
かたっぱしから写真をとって100種類を超えてしまい、庭のクモの多さにおどろきました。
◇田んぼでイネを作るボランティアをしていました。
田んぼはクモのパラダイスです。
親子でクモさがしに夢中になって、集合場所に着いたら農作業が終わっていたこともありました。
◇子どもたちもスポーツなどで忙しくなり、虫とりはお手軽なデジカメ虫撮り中心になりました。
家に帰ってパソコンで拡大するのも楽しいです。
◇こんな風なので、私たちはクワガタ探しに行ってもオニグモを見つけて喜んでいるし、
灯火採集をしていても子持ちのワラジムシに感心したりして、注意力散漫な虫とりです。
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