近所の身近な虫さがし

虫ドットコイ

ヤマトシジミ

ヤマトシジミ
見る時期 4~11月
えさ 成虫は花の蜜。
幼虫はカタバミの葉。わが家では園芸種のカタバミ(オキザリス)には来ない。
コメント 雑草がはえている明るい場所に多い。
ベニシジミと並んで、子どもが初めて触れあえるチョウだと思う。

左の写真は、8月、庭のサルビアにて。
近づける
チャンス
花のみつを飲んでいる時。
卵を産む時。(カタバミを探している時、産みつけている時)
交尾している時。

いろいろメモ

ヤマトシジミ
見た場所 草っぱらのアメリカセンダングサ
見た時期 11月
コメント みつをすうオス。

センダングサは花びらもなく地味な花ではあるけれど、チョウには人気がある。
ヤマトシジミ
見た場所 草っぱら
見た時期 9月
コメント 草刈りあとの草っぱらで交尾していた。

草刈りのすぐ後は、そこにいた生きものたちが取り残されたり、あわてて動きまわったり、いろんな観察ができておもしろい。
ヤマトシジミ
見た場所 草っぱら(クズ)
見た時期 7月
コメント 交尾していた。

ヤマトシジミ
見た場所 草っぱら(セイタカアワダチソウ)
見た時期 8月
コメント オスからメスへアピール中。

オスは羽を開いたり閉じたりしていた。