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ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモン
見る時期 4~11月
えさ 成虫は花のみつ。
幼虫はスミレの葉。
野生のスミレがなければパンジーにもつく。
コメント 6~7年前は横浜南部では少ないチョウだったのに、今は完全に普通種。
オスは開けたところを飛びまわり、ほかのチョウを追いはらう。
メスはのんびり屋。
幼虫はカラフルでめだつ。

左の写真は、秋、ひなたぼっこしているオス。
近づける
チャンス
花のみつを飲んでいる時。
卵を産む時。(ほかのチョウに比べて、のろのろして警戒心がぜんぜんない。)
日光浴している時。

いろいろメモ

ツマグロヒョウモン
見た場所 うちの庭。
見た時期 8月
コメント スミレのそばでのろのろしているメス。

こんなにのんびりしているので、敵に狙われやすいらしく、庭のスミレにメスの死体が落ちていることがある。
ツマグロヒョウモン
見た場所 校庭のパンジーの花壇横
見た時期 9月
コメント アスファルトの上をのそのそ歩いていた。
さなぎになる場所を探しているらしい。
こういう場面をよく見かける。
ツマグロヒョウモン
見た場所 草っぱら
見た時期 5月
コメント 交尾しているところ。

交尾している間、他のオスが邪魔しに来ていた。
交尾したまま飛んで逃げて行った。