見る時期 | 3~11月 |
---|---|
えさ | 成虫は、夏はクヌギなどの樹液、秋はカキなどの熟した果物、
春は花に来る。 幼虫はサルトリイバラ、ホトトギスの葉。 |
コメント | 春には少ない。時々「バタバタとおかしな飛び方をする黒いチョウだな」と思うとルリタテハ。 夏には樹液に集まっている。 秋になるとよく日光浴している。 成虫で冬を越す。 わりとどこにでもいるチョウのわりに、数は少ないので、出会うとうれしい。 左の写真は、9月、幼稚園の森にて。 日光浴していた。 |
近づける チャンス |
樹液を飲んでいる時。 (スズメバチがそばにいることが多いので注意が必要。) 日光浴している時。 |
見た場所 | 上の写真と同じチョウ |
---|---|
見た時期 | 9月 |
コメント | もう樹液も乾いてしまった時期に、日光浴をしていた。 タテハチョウのなかまは、羽を閉じると枯れ葉のようになるものが多い。 |
見た場所 | 幼虫を飼ってみた |
---|---|
見た時期 | 6月 |
コメント | サルトリイバラで見つけた幼虫。 終令幼虫のもようは芸術的。 |