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クロコノマチョウ

クロコノマチョウ
見る時期 6~10月
えさ 成虫は樹液、くさった果物。
幼虫はススキ、ジュズダマなどの葉。
コメント 暗い森の周辺を飛んでいる。(ヒカゲチョウよりも暗い森に多い)
夕方活発になる。
ただ、幼虫は明るいススキ野原で見つかる。
どんどん北上しているらしい。
横浜では自然の多いところの暗い森でよく見かけるようになっている。

左の写真は、2008年9月、横浜北部の市民の森にて。
近づける
チャンス
飛び方も速くないしゆったりしたチョウなので、すぐに近づける。
ただ、カブクワ探しに忙しかったり、やぶ蚊に困っているような時に見かけることが多いので、あまり注意深く観察したことがない。

いろいろメモ

クロコノマチョウ幼虫
見た場所 明るいススキ野原(横浜北部)
見た時期 2008年9月
コメント 草刈りしたばかりのススキ野原を、行き場がなくなってうろうろしていた。
見たこともないくらい派手な蛍光色の黄緑色で、大きな幼虫。
クロコノマチョウ幼虫
見た場所 明るいススキ野原(横浜北部)
見た時期 2008年9月
コメント 上の写真と同じ日に撮影。
顔の模様がちがっていた。