見る時期 | 6~9月 |
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えさ | 成虫は花のみつ。 幼虫はクチナシの葉。 |
コメント | ハチのような形で、ホバリングしながらみつを吸う。 「エビみたいな虫が飛んでいる」とおどろいていた子がいた。 羽化した時はリンプンがあるが、すぐに羽をふるって落としてしまう。 土にもぐってさなぎになる。 飼っていた時は、土を入れていない飼育ケースの底でさなぎになって、そのまま普通に成虫になった。 クチナシの害虫。 左の写真は8月、クチナシの横のサルビアでみつを吸っているところ。 |
近づける チャンス |
花のみつを飲んでいる時。 卵を産む時。(クチナシを探している時、産みつけている時) |
見た場所 | 庭のクチナシの木 |
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見た時期 | 8月 |
コメント | たった1本しかないクチナシの小さな木に、何回も卵を産みにやってくる。 卵や幼虫をねらって寄生バチやアシナガバチがいつもクチナシにいるせいか、大きく育つ幼虫は少ない。 |
見た場所 | 遊歩道のクチナシの生け垣 |
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見た時期 | 9月 |
コメント | 遊歩道の両側がクチナシの生け垣になっている。 消毒していない感じで、毎年オオスカシバの楽園になっている。 オオスカシバを飼ってみたくなったら、ここに行けばたくさんいる。土を掘るとさなぎも見つかる。 アシナガバチが道の真ん中で肉だんごを作るところも何度か見られた。 |