近所の身近な虫さがし

虫ドットコイ

オオカマキリ

オオカマキリ
見る時期 8~11月
えさ いろいろな生きた虫
コメント 5月にふ化し、おもに明るい草っぱらや雑木林のはじなどで育つ。
体は緑色のものと茶色のものがいる。

卵は低い木やセイタカアワダチソウなどの草に産みつける。
交尾のあと、メスがオスを食べてしまうことが多い。

左の写真は、9月、庭のサルビアにて。
近づける
チャンス

虫のたくさん来そうなところでえものをねらっている時。
(セイタカアワダチソウの花によく見かける。)
食事している時。
交尾している時。
オスの成虫は、メスより逃げ足が早い。


いろいろメモ

オオカマキリ
見た場所

庭のエノキの葉

見た時期 8月
コメント 夏の暑い時期、庭の水やりをすると、カマキリの幼虫が出てきて水を飲む。
オオカマキリ
見た場所 庭のサルビアの枝
見た時期 8月
コメント

トラマルハナバチをたべている終令幼虫。
このサルビアにはトラマルハナバチが毎日たくさん来ていて、カマキリの幼虫たちがここで、待ちかまえていた。
ハナバチはかたくて食べにくいのか、1時間以上かかって食べていた。

オオカマキリ
見た場所 庭のサルビアの枝
見た時期 5月
コメント

小さい幼虫は草の先っぽにいることが多い。