見る時期 | 4~10月 |
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コメント | かわいた、日当たりのいい場所に巣を作る。 平地では、いちばん大きなアリ。 働きアリは大きさが幅がある。(5~6ミリ) 5月ごろ、あたたかくてしめった、風のない午後に、結婚飛行をする。 |
見た場所 | 近所の公園の地面 |
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見た時期 | 5月 |
コメント | 女王アリ。(1.7センチくらい) この日は、午後早い時間から何十匹も女王アリを見かけた。 夜になってまた行ってみたら、やっぱりたくさん見つかった。 |
見た場所 | 庭のブロックの下 |
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見た時期 | 5月 |
コメント | ブロックの下にクロオオアリの巣がある。 毎年、結婚飛行の何日も前から、入り口で女王アリとオスアリがうろうろしている。 今年は、近所の公園で女王アリを大量に見かけた日に、この巣の羽アリもまったくいなくなった。 |
見た場所 | 庭のクチナシ |
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見た時期 | 6月 |
コメント | なかまと栄養交換(えいようこうかん)をしている。 栄養交換とは、食べた物を口うつしでなかまにあげること。 |
見た場所 | 庭のブロックの下 |
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見た時期 | 6月 |
コメント | 同じ巣の働きアリでも、大きさはいろいろ。(5~6ミリ) |
見た場所 | 飼っていた女王アリのケース |
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見た時期 | 7月 |
コメント | 働きアリが羽化した。 最初に生まれてくるのはクロオオアリとは思えないほど小さいアリ。 生まれたばかりなのに、よく働いている。 人間もこうあってほしい。 プラ容器(マックのサラダのケースなど)とガラス容器(マヨネーズのビン)で飼っているけれど、プラ容器の女王アリたちの方がよく卵を産んでいる。 |