近所の身近な虫さがし

虫ドットコイ
ホーム > 虫のアルバム > ハチのなかま >トラマルハナバチ

トラマルハナバチ

トラマルハナバチ
見る時期 4~10月
えさ 幼虫、成虫ともに花粉とみつ。
コメント 地面の下のネズミやモグラの穴に巣を作り、社会生活をする。
寿命(じゅみょう)は1年。
冬を越した女王バチが、春に新しい巣を作る。
秋に、オスと新女王が生まれる。

左の写真は、8月、庭のサルビアにて。
小さいトマラルハナバチはよく写真のように、いつもくきにかみついていた。

いろいろメモ

トラマルハナバチ
見た場所 庭のサルビア
見た時期 8月
コメント 毎日、午前中にブンブンと羽音を立てて何匹もやってくる。
サルビアが軒下にあるせいか、雨の日でも必ずやってくる。
トラマルハナバチ
見た場所 庭のサルビア
見た時期 8月
コメント 花粉だんごを足にたっぷりつけてみつを吸っている。
写真のような一回り大きいトラマルハナバチは、 茎にかみつくようなところはまったく見なかった。
トラマルハナバチ
見た場所 雑木林のツタの葉
見た時期 5月
コメント 葉っぱにしがみついて、じっとしていた。
冬を越した新女王ではないかと思う。
こんな小さい羽で、よくあんな体をささえて飛べるなあ、と感心。