見る時期 | 4~10月> |
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えさ | 幼虫はバラ類の葉っぱ。 |
コメント | バラの害虫。 春、早い時期から卵を産みにやって来る。 くきにたてに穴をあけて、たくさん産みつける。 幼虫は集団で葉っぱを食べて、まるはだかにしてしまう。 ただ、幼虫をそのままにしておいても、肉食のハチたちがやってきて、どんどんつかまって数が減っていく。 左の写真は、8月、庭のモッコウバラにて。 メスが卵を生んでいるところ。 |
近づける チャンス |
バラの枝の先のほうをさがしてみる。 (ほとんどのバラは農薬づけなので、農薬をつかっていないようなバラをさがす。) |
見た場所 | 庭のモッコウバラ |
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見た時期 | 7月 |
コメント | 春先に幼虫の集団ができ、夏にまた第2集団がやってくる。 夏は春ほどバラにダメージをあたえない。 (バラに勢いがあるのか、幼虫の天敵が多いのか、理由はわからない。) |
見た場所 | 庭のカイドウの葉 |
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見た時期 | 4月 |
コメント | この春は、バラよりもカイドウにチュウレンジバチの幼虫が集中した。 バラの新芽が出るのか遅かったせい? |